楽譜がよめる力

みなさんにとって、ピアノが弾けるとはどういうイメージでしょうか?

 

例えば、先生が弾いたのを覚えて真似をしても、感覚的にはピアノを弾けたことになります。

しかし本当にそれでいいのでしょうか?

楽譜を見て、音符を読んで、自分で考えて弾く、ということが私の中ではピアノを弾くということだと思います。

指で覚えたり、その時の繋ぎで耳でリズムを覚えたりしたことは、次の新しい曲で弾けるかといわれたらそうではありません。

感覚だけで覚えたことは必ず途中でとまります。

 

楽譜を読む力があれば、新しい曲になっても問題なく練習できます。

どんどん新しい曲に挑戦して、たくさんの曲を弾ける力を身に付けましょう♪

コメントを残す

 坂出高橋ピアノ教室
Visit Us On InstagramVisit Us On Youtube