腕をつかうとピアノは弾ける

突然ですが、ピアノを弾く時は、腕の使い方って大事ですよね✨

女性は男性よりも力が弱い場合が多いので(一般的に…)

発表会や演奏会で聴くと、やっぱり男性の方が迫力があるなぁ。と感じることがあります。(プロの方々は別として😅)

私も今までに女性の先生、男性の先生とレッスンを受講させていただきました。その時に、女性の先生のレッスンでは身体の使い方、腕や足の角度、自分が1番鍵盤に体重がのる場所を見つける等、身体を使ったレッスンが多かったような気がします(個人の感想です)

男性の先生は、特に身体の使い方に触れることはなく、曲の全体的なことや、弾き方を教えてくださった印象です(個人の感想です)

海外の先生には、姿勢をすごくすごくただしていただきました。そして1小節、1小節細部まですごく細かく丁寧なレッスンでした。

また、「こう弾かなきゃいけない」ではなく「じゃあどうしたらいいとおもう?」と意見を問われることが多かった印象です(個人の感想です)

私は横に揺れたり手を揺らしたり?する演奏タイプではありませんが、体重をかけたり音の迫力を出すために上下に動くことはあります。

そのためにも腕をつかうのです。

大事なことです。これができないと手首や手を壊します。

教室では、ある程度弾けてくると、腕の使い方を教えるステップへと進みます♪

自分の身体を知る、使うというのはピアノを弾く上でとても大事なことですね☺️

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 坂出高橋ピアノ教室
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