あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

2022年も、高橋ピアノ教室をよろしくお願いいたします。

 

今週から1月のレッスンがはじまりました。

1~3月のレッスン期間は、すぐに時間が経っていて気づけば新年度になっていることが多いです。

まさに「行く、逃げる、去る」ですね。

 

さて、ピアノを習うにあたって、私の中で大事にしていることがあります。

1,マンツーマンレッスン

2,自宅での練習

この2つです。

 

1つ目のマンツーマンレッスンですが、習い事でマンツーマンというのはなかなか少数ではないでしょうか?

生徒さんとのレッスン時間では、ピアノのことはもちろん、学校のことや趣味、ファッションのこともお話したりしています。それは、1人ひとりの生徒さんをしっかり把握したいからです。ピアノのレッスン時間が少しでも他の場所や、場面で何かの役に立ってほしい、とおこがましくもそんな想いがあります。ピアノを通じて、その生徒さんの「心、積極性」を豊かにするお手伝いができればいいな、と指導をしています。

 

2つ目の自宅での練習は、ピアノを習っている(習っていた)方なら心当たりがあることです。

レッスンを受けていて色々なアドバイスを先生からいただくと思います。そして最終的には自分の頭の中で「結局、練習してくださいということだよね」と変換されます。そして家に帰っていざ練習!となったときに気づきます。「練習してきてって言われたけど、何をすればいいの?」と…。

そんなことありませんでしたか?

もちろん練習方法は自分で見つけて自分に合うように練習するのが大事です。でも生徒さんによってはそのきっかけが掴めず、ずっと同じ曲をしていたり、同じ個所から先に進めなかったりします。そんな時に私のレッスンでは「今週はこういうことをするといいですよ」と説明しています。実際にピアノを弾いて「今先生とやった事を今週お家でやってみるといいよ」と表したりもします。

 

練習するって深く考えると難しいですよね。

最初は本当に「ただ弾けばいい」だけなんですが。ある程度弾けてくると練習内容で止まってしまったりします。それを脱却するきっかけにしてほしいです。

 

今年もピアノをたくさん弾ける年にしたいと思います。

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 坂出高橋ピアノ教室
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